エンジン関係のコーナー
メール発信

組むメカニックによって、エンジン特性が変わるとも言われます、長年の経験で必要なところに必要な作業を行い、
専用の測定器や、的確な表面処理で新車時以上の性能を目指します。
大事なエンジンもKOレーシングにお任せください。
2サイクルシリンダー再生=>GO


定期的なエンジンオーバーホールで
驚くほど快調になります。



長年オーバーホールを行わなかった
ピストン
 まずは洗浄から初めて、
特殊な洗浄液を使いここまできれいに
なります、リングやリング溝もカーボン
やタールが取れて
 その後ピストンコーティングします。
コーティングは
シリンダーとの初期なじみを良好にし
ピストンの滑りが格段に改善されます
 別料金で4000円〜5500円
ついでにピストンピンのWPC処理は
いかがですか?2ST 4ST共に潤滑
条件のきびしい部分にこの処理を施す
ことで、油幕切れを防ぎ、無理のきく
エンジンを実現します。

 写真右端は未処理
1本¥2900円

とんでもない作業

TYS125Fのエンジンは
右はノーマル125。
171CC用ピストンのバルブ
リセス加工中。
KOレーシングには全国からトライアル用に限らず
シングルからマルチエンジンまでさまざまな
エンジンが送られてきますが、かわいそうなのは
ショップに依頼したにもかかわらず間違った
作業のため大事なエンジンが調子が出ないばかりか
破損までしてしまったものが多く見受けられる事です。
上の写真は2サイクルエンジンですが、
オーバーサイズピストンを組み込んだはいいが
必ずやらなければならないことをしてなかったため
リングが折れてシリンダーを大きく傷つけてしまった
ものです。



2サイクルV型3気筒オーバーホール中4気筒シートカット&バルブすり合わせTYS125Fを2年間メンテナンス無しで使用した
ヘッド燃焼室 シートリングのあたり幅増大 カーボンの噛み込みなどが見られます。
 シートカット バルブの摺り合わせ等が必要です
ヘッドチューニングと同時に修正。
   税別¥15000(ヘッド単体持込)



オーバーホールをご自分でされる方も多くいますが、KOレーシングのオーバーホール作業は
以下のような手間暇をかけています。例は2サイクルトライアルマシンですが、単純な構造のエンジンでも
まるまる2日以上の手間がかかっています。いずれも、25000円の基本工賃に含まれる作業です。
分解して取り外したネジは、すべてダイスを通し、
ネジ部分のサビや汚れ、変形を修正します。
ケース部分やナットは、タップを通しクリーニング
トルク管理がきちんとできるようになります。
クランクケースやシリンダーの面はオイルストーンで
修正し、歪みやガスケットの残り分をきれいに削除。

可動部分には、あらかじめ65度ぐらいに均一に温度を
上げた後、アッセンブリー ルブリカントをすり込むことで
スムーズな動きを確保。
 ベアリングなども、金属表面改質剤などを塗布して組み上げて
いますので、動きがスムーズになるばかりでなく、いい状態を
長く維持できます。
 希望者には、窒化クロムコーティングなども行い、設計値を大きく
越えた過酷な使用にも耐えれるエンジンにできます。




NEW TL125用170KIT

フィンの面積が広く冷却効率の良い物でアッセンブリーしました。
 今まで通り、必要な部品は
すべてセットされ、しかも加工不要のボルトオンです。
 部品交換のみで手軽に大幅な排気量アップの出来るTL125
をお楽しみ下さい。尚 他のパーツと同じくレース用部品です。
 対応機種はCDI点火のイーハトーブ フィールドトリッパーなどに使
えます。 ポイント点火のバイアルスには無理すればつけること
は可能ですが、必ずキックギヤが破損しますのでお勧めできません
         本体価格\45000  税別 送料無料
※素材価格の上昇に伴い、価格は予告なく変更されます、
 早めのご注文をお勧めします。

KO170KITには、KOマークの刻印
入り。
これは、長年ご使用いただいた時の
補修部品の供給が可能なように問合
せ先を明確にする意味もあります。
●カムジャーナル ベアリング加工

リクエストにお答えして、再販開始。
磨り減ってしまうカムジャーナルに、ニードルベアリングを入
れれるように加工。
これにより、完全にベアリング支持になり、磨耗を気にせず、
ロングライフ パワーアップを実現
対応機種
TLR200 TL125(JD06) イーハトーブ RTL250S他
価格 ヘッドのみ持込で¥23000 税別
●TYS125用140ccキット
ボアを57.5ミリに拡大することで、140CCオーバーになります。
クラッチやキックギヤに負担をかけないちょうどいい排気量、最も
バランスが良いのではないかと多くの方の試乗で高評価をい
ただきました。
 シリンダーも加工済みで無加工で取り付けれるようにしました。
ピストンは軽量で信頼性のある国産品
 ヘッドガスケットもボアにあわせて、プレス加工、漏れ防止の
ブリスター加工も施された本格的なものです。
 他社製よりも、ボアを0.5ミリ小さくすることで、スリーブの厚みを
確保し、耐久性を持たせました、排気量は2・5CCしか差はあり
ませんので、メリットのほうが大きいです。
 オプションで、ピストンコーティングとピンへのWPC処理の追加も
お受けします。
    本体価格¥44000円税別 交換に必要なパーツはすべて付い
ています。送料無料
 交換作業も受け付けています。 











バルブリフト量とバルブタイミングを見直し、排気量をアップした
エンジンに最適、6000回転以上で心地いいパワーを発揮。
小排気量の醍醐味、高回転までぶん回す快感を味わえます。





多くの実力派有名トライアルショップの方々がリピーターです。

ボーリング&ホーニング作業も
KOレーシング内で行いこの
価格を実現。
 ピストン&リング ピンすべて
安心のJAPAN MADE

トップリング セカンドリング溝には
パワーアップを助けるPTFEコーティング


NEW
オリジナルハイカム
¥15400税別



●RTL&MONTESAヘッドチューニング

乗り慣れてくると「もっと瞬発力が欲しい」と思ったことは
ありませんか?。1次圧縮を上げるのは他店でもやっていま
すがシリンダーまで外さなければ成らず手間がかかります。
ヘッドチューニングは、ヘッドのみをはずすだけですから簡単で
しかも効果は十分体感できます。オリジナル保持器の開発
でリーズナブルに提供いたします。¥3200



●TLM50シリンダー再生

貴重な50CCトライアルマシンであるTLM50は
オーバーサイズピストンが用意されていなくて、しかも
生産を終了してしまったため、新品のシリンダーが入手
できない状況です。KOレーシングでは、フルサイズ
マシンのシリンダー再生で培った技術で、再生と、オーバ
ーサイズピストンを用意しました。
 高硬度のスリーブを削りだし、ポートタイミングなども
大幅に見直しパワーアップと耐久性を実現、オーバー
サイズピストンで2回のボーリングが可能に。
 作業 パーツ代込みで
¥52000 税込価格\54600
作業には、素材代 ノーマルスリーブ削除 圧入 ボーリング
ホーニング、面取り などすべての作業が含まれます。


圧入に使う素材とパーツ類
シリンダーは今お使いの物を
お送り下さい。




ピストンコーティング

2サイクルエンジンの場合、構造が簡単ですから
ピストン シリンダー間のクリアランスが最も
重要です。メッキされたシリンダーでは、
クリアランスの調整は不可能とされてきました。
 KOレーシングでは、WRCやF−1エンジンへの
コーティング実績を持つメーカーとのタイアップにより
膜厚指定やコーティング皮膜質の指定などが出きるように
成りました。
 効果は、やはりねらったとおりで、静かで、滑らかな
エンジン特性が実現しました。
長期間高性能を維持したいならばコーティングピストン
がお勧めです。
最適な膜厚を指定するために、シリンダーの測定が必要
です。エンジンオーバーホール時に
「コーティングピストンを」とご指定下さい。
価格
1個当たり 4000円〜5500円



左処理品      右未処理



2サイクルスリーブ製作 圧入。ボアアップ。


KOレーシング内での作業の様子

完成したシリンダー

<=こうなったら通常はシリンダー交換10万円ほどですが
  KOでは・・・・
 焼き付きなどでメッキが剥げてしまったり
シリンダーそのものがメーカーの生産終了で
絶版になった物を特殊鋳鉄を使用し、スリーブを
製作。 もう使えないと思っていたシリンダーが
よみがえります。

 ピストンに合わせて作りますので

ピストンが無傷ならそのまま使えて経済的。

 2サイクルの場合、ポートの穴あわせが非常に
難しく、内燃機屋さんでも断っている所が多い
 数値制御の機械を使わずに手作業で、2ST用
スリーブを作っているのは、国内ではKOだけ

KOレーシングでは、特殊な方法

で、縦方向のずれを0.1ミリ以内に納めます。
 内面のホーニング、ポートの面取りなども
完璧。
 ボア70ミリ前後で ¥52000〜税別 資材高騰で
値上がりの可能性あり。
排気デバイスの有無他により価格は変動します。
トライアルバイク用しか作業しません。

<=クリックで大きな絵が見られます。


で、そうやって製作圧入したシリンダーを7年ぶりに
分解するチャンスが訪れました。
 このエンジン、公道カットビ仕様です、およそトライアル
マシンには似つかわしくない使い方で、非常にきびしい
条件ですが、シリンダーの磨耗はほとんど見られず、
大きな引っかき傷や焼きつき後も見られず、リングによる
磨耗の段差もまったくありません。めっきシリンダーでも
ここまでいい状態の物は見たことがないです、たいがい
リングによる磨耗で、爪が引っかかります。

 250を他社製のピストンを使用し、270ccに改造した
ものです。

2サイクルシリンダー     スリーブ製作





●スズキ γ(ガンマ)400のシリンダースリーブ製作

焼きつき破損した ノーマルスリーブを削除し特殊鋳鉄素材から
削りだしでスリーブを製作。非常に苦労しましたが、なんとか成功。
参考価格¥58000
 素材の値上がりで参考価格を大幅に超えるようになってしまいました
詳しくはお問い合わせください。




KOレーシングがスリーブ圧入にこだわり
ボアアップを行うか説明します。
シリンダーのポートは、シリンダー壁面に対して
まっすぐ横には開けられていません。ほとんどは
斜め下の方に向けて開けられています。
 他社で行っているようにそのまま削ってメッキする方が
はるかにコストダウンが出来ますが、本来の性能
が出せるか疑問です。
左図の赤い線が削った後だとお考え下さい。2サイクルの
エンジン性格を大きく左右するタイミングがずれているの
が分かると思います。
 4サイクルで言えば、カムを交換するのと同じです、
しかも、圧縮圧力も変化しますから、ポンピングロスも
大きくなってしまい本来の性格からかけ離れてしまいます
 KOレーシングでは、スリーブを作る段階で、すべて修正し
本来の性能を発揮できるタイミングにもどしボアアップを
行います。
 非常に手間と高度な技術が必要ですが、どうしてもこれで
ないとだめな理由があるのです。

素材のターカロイ鋳鉄と出来上がった
スリーブ、
圧入前加工を施したもの

 2サイクルスリーブ製作の難しさは、ポートが
本体とぴったり合うかどうかです。少しでも
ずれてしまうと、設計値の特性が出なかったり
耐久性が落ちたり、レース用エンジンとしては
使えなくなってしまいます。
 位置あわせを正確に行うため、高価なCNC
工作機械で行っているところもありますが、
KOレーシングでは、手作業でぴったり合わ
せられます。

トライアル用2サイクルエンジンには
混合用オイル「トライルーブ」をお使い下さい





各種ボアアップキット

全機種公道走行不可 レース用です。

●XLR125用170KIT送料無料
セル付き125を170にボアアップするための
キット。シリンダーやガスケットなど必要なパーツは
すべてキットに含まれます。¥43000 税別



エンジンオーバーホールの一部分紹介。

ライアルに求められるエンジン特性は単にパワー
が有るだけではだめで、スムーズさや、
グリップの良さなど数字で表しにくい部分が
多く存在します。KOでは2サイクルトライアル
エンジンの基本的な部分を徹底的に測定し、
最も重要なクリアランスがメーカー既定値
以内に収まっているかどうか、シリンダーや
ピストンが偏摩耗していないかどうか、多くの
測定器を使って診断。その後チューニングへと
移ります。この地道な作業が、完成度の高い
トライアルエンジンを生み出す秘密です。
クランクの芯出し作業も重要な作業の一つです。
工作機械などに使われる隙間の少ないベアリン
グでは高回転を使うエンジンでは抵抗が多く
不向きである事はテスト済みです。
KOでは、クランクの振れを、メーカー既定値の
半分以下に厳しく設定し、完璧な芯出しを行います。
そうしたクランクでは、組み立て時でも左右の
クランクケースを組み付ける場合でも、おどろくほど
スムーズに入り、プラスチックハンマーでたたく必要
もないほどしっくりとおさまります。
芯出しを完璧に行わずに、クランクの研磨やケースの
加工はナンセンスです。



おどろきの4サイクルエンジンチューニング。
加工中写真

右はカムジャーナルにニードルベアリングをセットした
状態。
カムの支持にニードルベアリングを
使えるように機械加工中。すべて
KOの工場内で作業します。
 フリクションの低下で、スムーズで
トルクフルなエンジン特性を実現、ポートの
拡大研磨やバルブ摺り合わせ、ロッカーアームの
軽量化も同時に行い、ステムシールは当然新品使用
 これだけの作業で¥30000



最新4サイクルマシンkondy100のエキパイもノーマル左取回しを
右に変更、材質もチタンで軽量化と耐久性を実現。マフラーも
出っ張りの無いタイプに変更、音も低音になりライダーの疲労も
軽減。クラッチケースカバーの加工で、軽量アルミキックアーム
も装着。KO契約ライダーのための、贅沢仕様。
右の写真は、TL125用左出しステンレス
エキパイ。(ワンオフ品)
キャブへの熱影響を少なくするために、取り
回しを左に変更。途中にトルクアップのための
膨張室を設定。これから、アルミサイレンサー
へとつながります。
 これも100%KO内での製作。


拡大可
         

各種工賃


オーバーホール
基本工賃
クランク
芯だし
メッキシリンダー
再生(スリーブ込み)
2サイクルエンジン¥25000¥12000¥52000
4サイクルエンジン¥35000
ヘッドオーバーホール
別料金\12000







※各エンジンは、トライアル用単気筒の場合。
※いずれも部品代 消費税別途必要

チャンバークリーニングの実際
マフラーと違い、分解することの出来ないチャンバーは、目詰まりしてるとわかっていながら
今まで交換するしか方法は有りませんでした。そこで多くの方々のリクエストに答えて
切開し、古いグラスウールを取り出し、カーボンやタールを100%取り除いた後
新品のウールをつめ、再び溶接することで、新品同様に回復させることが出来るように
成りました。
左作業前
クリーニング前の2000年モンテッサのチャンバー
パンチパイプ部分。ほとんど目詰まりしていて
消音効果はゼロ。しかも炭化していてしつこく
こすったりしたぐらいでは取れませんでした。

クリック拡大
そこで、KOでは直接ガスで燃焼させることで
ほぼ100%カーボンを除去。新品のグラス
ウールを入れて完成。すべての作業が裏側を
切り取って行うため、アルミ溶接にもかなり
の時間を必要とする手間のかかる作業です。
 洗浄液を入れてフラッシングするぐらいでは
ほとんど効果はありません。
加工業者によっては、スチールウールに交換してしまうところもあるようですが
目詰まりするスピードは同じで、鉄を使う分重たくなってしまいます。
小細工をするより、定期的なクリーニングが最も優れた方法です。

ほとんどの機種でクリーニングが可能。1週間以内に送り返しますので次の日曜日までに間に合います
作業前と後の重量差を測りますのでそれもお知らせします。
●RTL250R MONTESA315R ¥17500 税別。
●REV3・・・・・・¥8400円 税込
●2011以降GASGAS BETA EVOなど一体式のもの・・・・・¥25500税別